(14/14)
 長月、彼岸の頃
夕暮れに、稲の歩みを、思いだし
[前ページ] [田んぼ歳時記トップページ] [次ページ]

農薬も化学肥料も使わず、そしてまた有機肥料も使わず、よく雑草や昆虫と仲良くし、病害にもならず、台風にも負けず、晩秋の陽と風に穂をさらして籾を乾かし、稲は最後の努めをゆっくりと果たしていきます。本当に、本当にご苦労さん、大切に一つ残さずいただきますよと手を合わせ。


copyright(c)2006 HOTARUI.COM All Rights Reserved.