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 長月、重陽の頃
秋空に、イナゴも肥えて、穂が垂れる
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「人と自然の仲立ち米」では、背丈が伸びずに株が横に広がる稲を目指し、稲作しています。開帳型になれば稲の足腰は強くなり、垂れる穂を茎と根でしっかりと支えることができるので、稲刈り間近の台風にも耐えられるようになります。


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